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パン「こつ」の科学

こうやってむやみにカテゴリが増えるのね、と今頃気がつきました。有料になったらどうすんだろ、私。

無職生活が続いている私にとって、無料で本を貸し出ししてくれる図書館はとてもありがたいところ。
しかも最近は蔵書がネットで検索できて便利。
その上歩いて3分ほどという恵まれすぎた立地。

財政難だとかいっておきながら、なんでこんなに働いている人間が多いのか図書館。
増員しただろう。ゼッタイ。なのに美術手帳がカットされた。ぶつぶつ。

さて。本題の”パン「こつ」の科学”という本ですが。
面白い。おーもーしーろーいー。
パンを焼き始める前に読んでいたら、きっとどうでもいい事なんだろうけど、パンを焼いていて、うすらぼんやり疑問に思っていた事が数々のっている。まとめて載っている。
非常にありがたい本なのです。

でもまだ途中までしか読んでいないのです(笑)
できたら目からウロコが落ちたところを、ジョジョに(勝手に)材料のコーナで紹介したいと思います。
何故こんな事をするかというと、その方が自分の頭に入るから。
読んでるだけだとね、理解できないんですよね。
(そして思ってもみなかった質問をされてアタフタする。)

違う方ですが、”お菓子作りのなぜ?がわかる本”というのも出ているので、(図書館に貸し出し申し込み中。他の館で2冊まとめて借りている人がいる。)借りてみたいと思います。
お菓子もパンも、膨らむものがやっぱり楽しい!

パン「こつ」の科学
著者:吉田清一
柴田書店・1993年6月発行
by cicca | 2004-04-19 00:52 |
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